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ヒアルロン酸以外の注入剤

レディエッセ

レディエッセは、カルシウムハイドロキシアパタイトという骨に似た成分と、それを取り巻くキャリアジェルの複合体で、2006年にアメリカの厚生省にあたる機関である「FDA」に認可を受けた皮膚充填剤です。

カルシウムハイドロキシアパタイトという物質自体は、骨の成分に似ているため、整形外科や形成外科、歯科で骨欠損の充填剤として使用しています。この物質は、骨の中に入れると周囲の骨芽細胞の働きにより骨化するため、骨の欠如した部位などに使用することができますが、皮膚に入れた場合は、骨のもとの細胞がないため、骨になることができません。1年程度で吸収され、もとの状態に戻ります.そのため、ほうれい線やマリオネットライン、顎など皮膚を持ち上げたい部位に注入すると、1年程度その形をキープすることができます。キャリアジェルは、ヒアルロン酸と同じように通常の異物に対する吸収メカニズムによって1ケ月程度で吸収されますが、その後は、ハイドロキシアパタイトというマトリックス構造(足場のようなもの)に、線維芽細胞が入りこむことで、容量をキープすると考えられています。

適応部位と効果

レディエッセは、ヒアルロン酸に比べると硬さと持ち上げる力があります。ヒアルロン酸のように、周囲の水分を吸収して徐々にふくらむ性質もないので、つんととがった顎などの輪郭形成に向いています。

もともとエイズによって頬がこけてしまった患者さんの顔立ちをふっくらせる目的で始まった治療法なので、頬のこけが気になる方にもとてもよい注入剤です。

1:
インディアンライン
2:
頬のコケ
3:
法令線
4:
マリオネットライン
5:
顎形成

症例写真

  • 施術前
  • 施術後

40代 女性

顎が小さい場合、この方のように顎に梅干ジワといわれる小じわが寄っていることが多く、年齢とともにこのシワは目立つようになります。アジア人は顎の小さい方が多く、この部位の形成すること自体がしわを伸ばす効果もあるため、顎は非常に重要な部分となります。この方の場合はまずボトックスでこの梅干じわを消し、さらにレディエッセにて顎周囲の形を作りました。口周りがすっきり見え美人顔になり、たるみ感も解消して見えます。

コラーゲン

コラーゲンはもともと皮膚や骨などに含まれるたんぱく質の一種で、肌では張りや弾力を保つ源になっている成分です。

年齢とともに減少しますが、これを補うように人工で作ったコラーゲンを注入することができます。当院で使用しているコラーゲン製剤はヒトの細胞由来ですので、牛由来のコラーゲン製剤のようにアレルギーテストがありません。

注入後は徐々に分解されてアミノ酸となり、自分自身の肌の栄養分となります。よって入れるほどによい製剤で、非常になじみよく自然な仕上がりを期待することができます。また注入後徐々に水分が減って、コラーゲンだけが残りますので、ヒアルロン酸のように後から膨らむことがなく結果の予測がしやすいのも利点です。

吸収までの期間が3ヶ月程度と短いため頻回に注射をしなくてはならないのが欠点ですが、目の下の皮膚が薄く、ヒアルロン酸では水っぽい色が透けて気になる方などにおすすめの治療です。また小じわの改善に用いることができます。

症例写真

  • 施術前
  • 施術後

20代 女性

若くても目の下にくまがある方はいらっしゃいます。この方の場合、コラーゲン注入で治療しました。くすみ感がとれて疲れた雰囲気が改善されています。

お問い合せはこちらから 麻布ビューティクリニック info@abcsalon.co.jp 03-6400-5511 営業時間 10:00~17:00
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