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症例紹介

ヒアルロン酸による顔面神経麻痺の治療​

施術前
施術後

斜めからの比較

施術前
施術後

施術内容

長期持続型ヒアルロン酸 2.5本+上口唇ボトックス単独(ボトックスビスタ)

リスク・副作用

内出血、腫れ、むくみ、感染症、血流障害(非常に稀)​

価格

247,500円​

施術担当より詳細説明

加藤 聖子 医師

顔面神経麻痺という症状は通常、ボトックスを使ったり、麻痺して下垂してしまった皮膚を挙上する手術をしたりします。​
向かって左、つまりご本人の右が麻痺している側です。左の筋肉のみが働いているため、静止時も笑った時も口が歪んでしまうのが悩みということでした。​
治療方針は基本的に過剰に動いてしまっている左側の筋肉の上にヒアルロン酸を使用した治療を行っています。​
この方の場合左の大頬骨筋、口輪筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、口角下制筋、口唇下制筋の上に重石のようにヒアルロン酸を注入しました。※ 施術後1ヶ月以上経過しているため麻酔の影響はありません。​

笑った時に左だけひきつっていましたが治療後は改善されています。​
口をすぼめた時の写真で比較をしても左右差が改善されたことがわかります。飲み物がこぼれにくくなったと喜んでくださいました。​

麻布ビューティクリニック

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