当院のボトックス治療の特徴

人のお顔立ちは十人十色。
筋肉の使い方、力強さ、ご本人のクセは私達が思っている以上に個人差があります。その個人差を瞬時に見極め、適切な量を正確なテクニックで注入できなければ、本当に完成度の高い治療効果は望めません。
麻布ビューティクリニックに在籍するドクターは全員臨床経験が10年以上。専門性の高い技量を持つ医師だけで構成されています。失敗しないレベルの高いボトックス注射は、ベテランドクター陣だからこそ可能なのです。
さらに、ボトックス注射でただ表情じわを止めたり小顔にするということには留まらず、その先にある本当に満足度の高い治療効果をご提供することこそ、私たちのあるべき姿だと考えています。
当院医師はその高い技術力を普及すべく、アラガン・ジャパン認定指導医師としてヒアルロン酸注射やボトックス注射の技術指導を全国のドクターに行っています。
そして、高い技術力を維持するために、国内外問わず幅広い学会で講演を行っています。私たちは、最新で高度な技術の修得、そしてそれを保つために努力を惜しみません。

ボトックス注射は、怖い顔になる、頬がこける、いわゆる失敗しやすい治療だというイメージを持たれている方が多くいらっしゃいます。
しかし、本来ボトックス注射は、正確なテクニック・適切な注入量・十分なアフターフォローがあれば多くの方が心配されているような失敗と言われる状態にはなりません。
当院は、正しい知識と正確な技術力を持って、ボトックス注射＝失敗して怖い顔になるという世間のイメージを払拭したいと考えています。
私たちは、注入治療のパイオニアとして数多くの症例と向き合ってきたからこそ、一般的なボトックス注射の使用量を使ったとしても、お顔立ちの個人差で思いもよらぬ影響を与えることがある事実を知っています。
お一人お一人にとって本当に適正な薬剤量は、全く異なるのです。
また、ボトックス注射は、時間が経てば効果が切れて必ず元のお顔に戻ります。それは逆に、時間が立たなければ元の顔に戻れないということでもあります。つまり最初からたくさんの量を使いすぎた結果が、失敗といわれる状態を生んでしまいます。
当院では、このような理由から、初めて麻布ビューティクリニックでボトックス注射をされる方には、少量の薬剤量からスタートいたします。

人のお顔の作りは千差万別。筋肉の形や大きさは人それぞれで、ボトックス注射への反応も決して同じではありません。その個人差を把握するには実際にボトックス注射を
施術後の結果を診察させていただくことで、一人ひとりの患者様に合った注入部位・量・薬剤をさらにきめ細かく正確に把握することができます。
ボトックス注射の効果が切れてから、ご本人の感想を聞くだけでは、本当に最高の仕上がりであったかの判断が難しいです。最もボトックス注射が効いている状態を診察し正確に把握することは、今後完成度の高い治療をご提供するための近道だと考えています。２度３度とご来院していただいている患者様は、自分好みのオーダーメイドの表情を作り出すことが可能です。
すべての方に満足をしていただける治療をするために、施術後の診察に気楽に来ていただきたいと考え、ボトックス注射の追加治療が必要な場合でも、施術後1ヶ月間は追加施術代はもちろん、再診料・針代・麻酔代も含めて一切無料にしています。

技術力の高さと完成度に対する高い意識には自信があります。
『怖い顔になると聞いたことがある』『左右差のある顔になってしまった』など、ボトックス注射の失敗談はつきませんが、一度麻布ビューティクリニックで施術を受けてくださった方は当院でのボトックス注射の技術とサービスを体感し、多くの患者様がリピートしてくださっています。
その中にはボトックスが初めての方、すでに他院で治療を実施されたことのある方だけでなく、以前ボトックスで辛い思いをされたけども一念発起で再チャレンジされた方も多くいらっしゃいます。
リピートしていただける理由は技術力だけではありません。医師・スタッフ共に”患者様を幸せに”という共通の思いで皆様を自身の大切な友人・家族のように捉え、ホスピタリティを追求した接遇でおもてなしをしています。

また来たい。そう思われるクリニックを作ること。
そのために必要不可欠なのは、信頼であると私たちは考えています。
私たちは、一つ一つの治療に関して院内で徹底的に検証し、自信を持ってお勧めできると判断した施術のみ患者様にご案内をしています。そして、すべての施術において『実際に効果の実感を持って過ごせる期間』をお伝えするということに開院以来ずっとこだわっています。
麻布ビューティクリニックお知らせする治療の継続期間の表現が一般的な期間より短いのはそのためです。カウンセリングの際に不必要であると感じた施術に関しては、はっきりとそうお伝えいたします。私たちは、なによりも正確な情報発信をすることが、信頼できるクリニックになるために最も重要なことだと考えています。